R-1グランプリ2025で、23歳の友田オレさんが史上最年少で優勝を果たしました。
そんな友田オレさんですが、大人気の一方で「面白くない」「面白さが分からない」という声も見受けられます。
この記事では、友田オレさんが「面白くない」と言われている理由をご紹介します。
友田オレが面白くないと言われている理由3選
好みが分かれるネタ
友田オレのネタは、視聴者の好みによって評価が分かれることが多いです。
友田オレの面白さが1ミリも分からない。
— ラース。 (@fever117) March 8, 2025
ある意見では「面白いとは思えなかった」との声もあり、審査員の評価基準が理解しづらいという意見も見受けられます。
2025年3月8日放送のR-1グランプリの決勝ネタでは、「辛い食べ物節」というネタを披露しました。
友田オレさんの辛い食べ物節 マジで頭から離れない 助けてくれ
— スズ依 (@SUZUi_721) February 4, 2025
競争相手との比較
友田オレが優勝したR-1グランプリでは、他の出場者と比較されることが多いです。
特に吉住などの他の芸人の方が面白かったとの意見も存在します。これにより、友田のネタが相対的に評価されにくい状況が生まれています。
歌ネタは少ないため、いい意味で目立っているともいえますね！
審査員の評価への疑問
一部の視聴者は、友田オレのネタが審査員に高く評価された理由が不明であると感じており、審査基準に対する疑問が生じています。
彼の優勝が納得できないという声も上がっています。
歌ネタとフリップ芸
友田オレは、歌ネタとフリップ芸を組み合わせた独特なスタイルで知られています。ファーストステージでは、演歌歌手に扮した歌ネタを披露し、662点を獲得して1位通過を果たしました。
決勝戦2本目では、「ないないなないなない音頭」というネタで大きな笑いを巻き起こし、審査員からも高評価を得ました。彼のスタイルは、シンプルで見やすいと評判であり、観客を楽しませる要素が強いです。
棒読みで歌うところがムーディ勝山に似ているとも
友田オレの歌い方には、ムーディ勝山のような棒読みのスタイルが見られるとの指摘があります。
友田オレ、ムーディ勝山みたいな芸風
— 無限 (@INFINITY0origin) March 8, 2025
めちゃくちゃムロツヨシに似てる#R1グランプリ2025
彼のネタは、シンプルな歌詞と独特のリズム感で笑いを誘うものであり、これがムーディ勝山のスタイルと重なる部分があるとされています。このようなスタイルは、視聴者にとって親しみやすく、また一部の人々には新鮮に映ることもあります。
R-1グランプリ決勝後のSNSの反応
R-1グランプリ決勝後のSNSの反応をまとめました。
友田オレ、優勝納得
— 無限 (@INFINITY0origin) March 8, 2025
一番おもしろかったし、笑った
これは売れるわ#R1グランプリ2025
まとめ
友田オレは、R-1グランプリ2025で最年少優勝を果たしたものの、彼のネタに対する評価は賛否が分かれています。
歌ネタとフリップ芸を組み合わせたスタイルは新しい試みですが、視聴者の好みや審査基準に対する疑問が影響しています。また、ムーディ勝山との比較も彼のスタイルを理解する上での一つの視点となります。