迷惑系インフルエンサーのSigma Boy(シグマボーイ)が日本で炎上しています。
爆音スピーカーと危険なバク宙で、SNSには怒りと驚きの声が殺到しています。
シグマボーイの正体と迷惑行為の詳細を徹底解説します!
シグマボーイが炎上!迷惑行為まとめ
ここでは、シグマボーイが炎上した迷惑行為の内容、世間の反応について解説します。
電車内での爆音スピーカー
その後迷惑系Sigma boyは丸ノ内線国会議事堂前で音楽を流しまたも動画撮影
— ジョニーリマソ (@canceljohnnys) April 18, 2025
日本最終日の4/19 18:00に新宿で会おうなどと撮影を予告している
本名Simon Both ドイツ国籍17歳#sigmaboy #streichbruder https://t.co/t5zVL476X4 pic.twitter.com/7tQ1iV7ue9
この大型スピーカーはキャリーバッグ型で持ち運びができるようです。
さらに電車を降りた直後には、駅のホームで突然バク宙の披露も。
しかし、今回の炎上のように、日本の電車内で爆音を流すのは文化に合っていませんよね。
ホームでバク宙
シグマボーイは山手線の車内で爆音で音楽を流した後、電車を降りてから人気のないホームでバク宙をしていました。
今回のように駅のホームで音楽を流しながらバク宙したり、海外では街中でも構わずバク宙をしている投稿も見られました。

駅のホームでバク宙は周囲の人が危険すぎますね…
代々木公園で無断撮影
4月19日には、代々木公園で事前の申請なしに撮影をしていました。
動画を見ると、若者を中心にかなり多くのファンがいますね。
山手線車内で爆音を流しバク宙する迷惑系外国人の続報
— ジョニーリマソ (@canceljohnnys) April 18, 2025
4/18 18:00
代々木公園に現れたstreichbruder/Sigma boy
ギャラリーに囲まれスピーカーに乗る
代々木公園での撮影は事前の申請が必須であり都市公園法に違反する無許可撮影となる
本名Simon Both
ドイツ国籍17歳#sigmaboy #streichbruder https://t.co/53cfGTgAvY pic.twitter.com/eBgjvHa1TF
インスタグラムのフォロワー数は約98万人なので、インフルエンサーの界隈では有名な人なのでしょうか。
ファンにとっては来日が嬉しかったでしょうが、ここまで炎上するとは思わなかったのかもしれません。
韓国では車道でダンスもしていた
シグマボーイは来日する前に韓国にも数日滞在し、インスタグラムでは車道と見られる場所でもう一人のパフォーマーとスピーカーで音楽を流しながら踊る姿が投稿されていました。


この写真では、後ろに白い車も映っており直前には二人の後ろをバイクが通っていました。
断定は難しいものの、車道の境目とみられるところが映っていないためおそらくこの二人が踊っているのは車道だと思われます。



シグマボーイの存在を知らない方は、突如車道で踊っている人を見ると混乱しますよね。


しかし、韓国で撮影されたものはハートや炎の絵文字が溢れており、日本よりは好意的に受け入れられているようです。
海外では評価の声も
シグマボーイは日本や韓国だけでなく、ニューヨークやドイツなど、世界中を旅しながらパフォーマンスしています。
今回問題となった電車内で爆音を流したりバク宙を披露するものもありましたが、コメントはどれも好意的なものが多いです。
来日はありがたいものの、日本にいる以上はその土地のマナーや文化に反しない行動をとってほしいですよね。
シグマボーイのwiki風プロフィール


項目 | 内容 |
---|---|
活動名 | Sigma Boy(シグマボーイ) |
本名 | Simon Both(サイモン・ボス、またはシモン・ボス) |
年齢 | 17歳(2025年4月時点) |
国籍 | ドイツ |
職業 | SNSインフルエンサー、パフォーマー |
Instagramのフォロワー数 | 約98万人(2025年4月時点) |
主な活動拠点 | ヨーロッパ(ドイツ中心)、最近はアジア(日本・韓国)も訪問 |
シグマボーイは、17歳で世界を舞台に活動しているインフルエンサーです。
国籍はドイツで、世界各国でキャリーバッグ型スピーカーを持ち歩いてパフォーマンスしているようです。
日本以外でも電車の車内でスピーカーの音楽を大音量で流している動画がインスタグラムに投稿されています。
海外でパフォーマンスしている投稿には、日本ほど批判的なコメントは見られませんでした。
日本に来てくれることは嬉しいですが、来てくれた以上は日本のルールを守るべきだと思いますよね。
まとめ
シグマボーイは、迷惑行為をエンタメにする過激なインフルエンサーでした。
今回の炎上をきっかけに、SNS活動のあり方と公共マナーの重要性が問われています。
今後の動向にも注目しながら、正しいモラルを守ることの大切さを考えたいですね。