2025年1月20日(月)、ミセスグリーンアップルの新曲『ダーリン』のMVが公開されました。
「誰かの私」から「私の私」への変化を描いた歌詞に対し、「主体的に生きることの大切さを感じた」といった感想が寄せられています。
この記事では、ダーリンのMV公開直後から『似ている』との声がある『ナハトムジーク』のMVを比較して本当に似ているかどうか検証します。ぜひ最後までご覧ください。
ミセス 『ダーリン』のMV公開!
ダーリンのMVは前半は暗くしんみりとした曲調で寂しい、といった感情がボーカルの大森さんから溢れています。
後半では本物の花火を使った演出で、溢れ出る感情を表現しているようでした。同じく昨年に公開されたナハトムジークのMVが似ているとSNSで話題です。
『ナハトムジーク』に似ているとの声
一方で、ナハトムジークのMVの一部はこちらです。
ちなみに『ナハトムジーク』とは、ドイツ語で【夜の音楽】を意味します。
ナハトムジークのMVが公開されたのは2024年1月17日、ダーリンが公開されたのは2025年1月20日と、ほぼ1年前に似た雰囲気のMVが発表されています!何か意味があるのでしょうか…?
SNSで似ていると言われている要素
ダーリンMV感想①
— 桃華🍏ホワンジ1/12 (@momoka_mga) January 20, 2025
暗い部屋で1人孤独に座ってる大森さんにナハトムジークっぽさを感じる
やっぱりナハトムジークと対になってる気がする、ダーリンのMV。
— moon🍏10/31🎼 (@moon24ai) January 20, 2025
ナハトムジークは「夜」が主役だけどダーリンは「光」が主役なのかな。
どちらも孤独や葛藤と向き合いながら愛を深くしてるように感じる🥲 pic.twitter.com/5tQeOv8rUe
まとめ
ナハトムジークはダーリンのMV公開からほぼ1年前にMVを公開しており、雰囲気も非常に似ていることがわかりました。
『夜の音楽』を意味することからも、どちらの曲もしんみりさを感じますが光の要素も感じますね。
ますますミセスから目が離せません!