川遊びの持ち物リスト!持って行って良かったものを紹介!

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川遊びを楽しむ子供

家族で川遊びを楽しむために、必要な持ち物や注意点を詳しく解説します。

この記事では、川遊びに適した服装や便利なアイテム、そして川遊びの際に気をつけるべきマナーも詳しく説明しています。これを読んで、家族全員で安心して川遊びを楽しんでくださいね。

目次

~初級編~これは必須!家族で川遊びを楽しむためのグッズ

① 日焼け止めや帽子などの基本アイテム

川遊びでは長時間外にいることが多いため、日焼け止めや帽子、サングラスなどの日よけグッズは必須です。特に子供は日焼けしやすいので、しっかりと準備をしてあげましょう。

また、川遊び中もこまめに日焼け止めを塗り直すことが大切です。水辺で遊んでいると、日差しを浴びる時間が長くなりがちなので、肌のダメージを防ぐためにも欠かせません。

帽子やサングラスも必需品です。日差しから目を守るだけでなく、熱中症対策にもなります。

② 子供の安全を守るためのライフジャケット

川遊びで最も重要なのは、安全対策です。特に小さなお子様がいる場合は、ライフジャケットが必須です。

ライフジャケットは、子供の体重や年齢に合わせたサイズを選ぶことが重要です。また、浮力がしっかりしていて、安全基準を満たしている製品を選びましょう。

ライフジャケットを着用することで、万が一の事故を防ぎ、安全に川遊びを楽しむことができます。

さらに、明るい色のライフジャケットを選ぶと、視認性が高くなり、川での安全性が向上します。

子供が嫌がらずに着用できるよう、デザインにも気を配ると良いでしょう。

③ 便利な防水ケースとタオルの準備

スマホや貴重品を水から守るために、防水ケースは必ず持って行きましょう。

川遊びでは水に濡れることが多いため、大切なものを守るために欠かせません。

また、コンパクトになるセームタオルや速乾タオルも便利です。これらのタオルは、濡れた体をすぐに拭き取ることができるため、快適に過ごせます。

ドライバッグも併せて持って行くと、濡れた衣類やタオルを収納できるので、荷物がかさばらず便利です。

こうしたアイテムを活用することで、川遊びをより快適に楽しむことができます。

準備をしっかり整えて、ストレスフリーな川遊びを満喫しましょう。

~中級編~経験者が教える、持って行ってよかったもの

① 浮き輪や水遊びグッズの活用

浮き輪や水鉄砲などの水遊びグッズを持参することで、子供たちは一層楽しむことができます。

川での水遊びは、子供にとって特別な体験です。水鉄砲やバケツを使って遊ぶことで、自然の中で遊ぶ楽しさを満喫できます。

ただし、遊ぶ場所は安全な浅瀬を選び、必ず目を離さないようにしましょう。

注意してほしいのは、
・白波が立っているところ
・川底の岩が多いところ
・急に深くなるところ
の3つ!

家族で出かける場合は、お子さんを先に川に入れる前に一度大人が入って様子を確認するのがおすすめです。

浮き輪は、安全性を高めるために使用しますが、あくまで補助的なものです。

川はでこぼこした岩が多いので、浮き輪の耐久性も重要です。
少し泳げるようになってきたら、浮き輪を外して両肩に浮き具をつけて泳がせるのもいいですね。

② 子供が喜ぶ最強観察グッズ!~箱メガネとシュノーケル~

川にはたくさんの生き物がいます。子供たちにとって、観察グッズを持っていくことは、自然を学ぶ良い機会になります。

私が小さい時は川の淵まで家族と行って、箱メガネで魚を見た記憶がとても印象に残っています!

箱メガネは水面に顔をつけることなく水中が見えるので、子どもが喜んでくれること間違いなしです!

浮き輪で軽く流されながら箱メガネをすると本当にきれいな景色が広がります…!

自力で泳げるようになってからは、シュノーケルセットをつけて泳いでいます。まるで魚と一緒に泳いでいるような感覚になれてとっても好きです♪

③ 怪我防止のためのウォーターシューズ

川底は石がゴツゴツしている場所も多く、裸足で遊ぶと怪我をするリスクがあります。ウォーターシューズを履かせることで、足元の安全を確保しましょう。

大人の足首くらいの深さだと茶色いコケが生えているところが多いです。
慣れていないとすごく転びやすいので、サンダルではなくウォーターシューズがいいですね!

ウォーターシューズは滑りにくい素材で作られているため、川の中でも安心して歩くことができます。特に子供には必須のアイテムです。

また、ウォーターシューズは冷えから足を守る役割もあります。川の水は冷たいため、足元を保護することで快適に遊ぶことができます。

川遊びの際の注意点とマナー

① 流れの速い場所や深い場所は避ける

川遊びでは、流れの速い場所や深い場所は非常に危険です。こうした場所には近づかないようにしましょう。

川の中でも流れが緩やかな浅瀬を選び、遊ぶ場所を慎重に決めることが大切です。

特に子供は予想以上に流れに巻き込まれることがあるため、安全な場所を選び、目を離さないように注意しましょう。

川の深さや流れの速さを確認して、遊び場所を選ぶようにしてください。

お子さんと遊ぶときは、親が先に入って子供が流されても助けに向かいやすくなるよう対策が必要ですね。

② 応急処置の基本を知っておく

万が一、怪我や事故が起こった際には、すぐに応急処置ができるように準備しておくことが重要です。救急セットは必ず持参し、基本的な応急処置を把握しておきましょう。

小さな切り傷や擦り傷の場合は、清潔な水で洗い流し、消毒してから絆創膏を貼ると良いです。

打撲や捻挫が起きた場合は、冷却シートで冷やして安静にすることが大切です。

応急処置を知っておくことで、もしもの時に落ち着いて対応できます。

川遊び中に怪我が発生した場合に備えて、家族全員で基本的な応急処置を学んでおくと安心です。

③ 地元ルールを守るための準備

川遊びをする際には、地元のルールや規則を守ることが大切です。例えば、バーベキューの禁止エリアや駐車場の利用方法など、地域ごとに異なるルールがあります。

事前に地元のルールを確認し、トラブルを避けるようにしましょう。また、ゴミは必ず持ち帰り、自然環境を守ることも大切です。

地域の人々との交流も楽しみながら、マナーを守って川遊びを満喫しましょう。

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この記事を書いた人

20代/事務職/旅行好き
使ってよかったものや東海圏のイベント、気になったものをまとめていきます。

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