【特定】焼肉きんぐの嘔吐騒動は名古屋の上飯田店!本社の対応がヤバすぎる!

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焼肉きんぐで起きた「嘔吐騒動」が、SNSで大きな波紋を呼んでいます。
隣の席で30分以上も嘔吐が続いた現場、そして店舗の対応に疑問の声が殺到。

該当店舗はどこなのか、なぜここまで炎上したのか、その詳細をまとめました。

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目次

【特定】焼肉きんぐの嘔吐事件の場所は上飯田店!

今回の焼肉きんぐの嘔吐騒動の店舗は愛知県名古屋市にある【焼肉きんぐ上飯田店】と判明しました。

今年は過去10年で最もノロウイルスの感染者が多く、しかもピークが3月下旬にくる珍しい年です。

「花粉症が重くなりすぎると感染対策もおろそかになって、口から手指に付いたウイルスが入り込みやすくなることを介して感染性胃腸炎がまだ増える要素もあるかなと思う」
引用:Yahooニュース

顔や鼻周りを触るときは、きちんと消毒してから触った方がいいですね。

ここからは、焼肉きんぐがなぜここまで炎上したかについて見ていきます。

①上飯田店のマネージャーの対応「自己判断で」発言

SNSで最も炎上したのが、マネージャーの「引き続き食べるかどうかはお客様の自己判断です」という発言です。

他の客もいる中で、この言い方はあまりに無責任と感じるのも無理はありません。

また、子どもがいる家庭なら、なおさら「安心して食べられる環境」が大事なのに…と感じてしまいますよね。

お子さんは食べることが出来たそうですが、投稿主(お母さん)はさすがに気持ち悪かったのか、途中からは食べることができなかったようです。

結局最後までいたものの、気分は最悪だったでしょうね…

飲食店として「安全な空間の提供」は最低限の義務ですし、もう少し良い対応は出来たのではないでしょうか。

②店長の「これ以上何を求めてるか分かりません」

騒動の後、店舗側は経営陣と相談し15%の割引を提示しましたが、投稿者は「それだけでは納得できない」と不満を述べています。

それもそのはず、「15%オフさせていてだきます。これ以上何を求めてるか分かりません」

と言われたとのことです。

金額的にも、精神的ダメージや衛生的なリスクを考えると、15%オフでは釣り合わないと感じる人も多いのではないでしょうか。。

この一言がさらに炎上の火に油を注ぐ結果となりました。

③最終的に本社から謝罪の連絡も

最終的に、本社の上層部から投稿者へ直接電話があり、正式な謝罪が伝えられたとのことです。

この対応により、投稿者も「少しは気持ちが晴れた」と述べていました。

とはいえ、最初からしっかり対応していれば、ここまで騒動が大きくなることはなかったはず。

企業として、現場レベルでの判断力と責任感の差が問われる出来事だったともいえます。

誠意ある謝罪って、タイミングが命ですよね。

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焼肉きんぐの嘔吐騒動の概要

①隣の席のお客さんが30分以上も嘔吐していた

2025年3月28日、名古屋市の「焼肉きんぐ上飯田店」にて、隣の席に座っていたお客さんが30分以上嘔吐し続けているのにもかかわらず、その嘔吐していたお客さんは退店を拒否。

しかも焼肉きんぐ側も無理やり外に出させることはせず、「このまま食べ続けるかはお客さん次第」という対応が酷すぎると炎上しています。

こちらの投稿者は、家族連れで来店しており、幼い子どもも同席していたといいます。

一部のSNSユーザーからは「この光景で平気で食事できるわけがない」といった怒りや同情の声があります。

人の嘔吐物にはノロウイルスが含まれている可能性があります。

飛沫や嘔吐物から空気感染することも考えられますし、不幸にも嘔吐していたお客さんは”焼肉が流れてくるレーンの先頭側の席に座っていた”との情報もあります。

隣や前後のお客さんだけでなく、そのレーン上のお客さんが怖すぎます…

引用:Googleマップ

まさか焼肉を食べている横で…って思うと、ゾッとしますよね。

②店舗の初期対応が不十分だった

投稿者がスタッフに対応を求めたところ、当初対応したのは副店長(のちにマネージャーということが分かります)。

しかし、「責任者とは連絡が取れない」「判断はできない」などと曖昧な返答が続き、明確な対処がされないまま30分以上経過したとのことです。

お店側は嘔吐をしていたお客さんの移動を依頼したものの断られ、結果的に被害者側が我慢して食事を続ける羽目に。

嘔吐をしていたお客さんも帰ればいいのに…と思いますが、相当苦しかったのでしょうか。

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③SNSで拡散、炎上の火種に

この一連の体験はSNS「X(旧Twitter)」で投稿され、一気に拡散。

トレンドには「焼肉きんぐ」「嘔吐」「上飯田店」などが並び、瞬く間に大炎上しました。

今流行りのノロウイルスだったら?

子ども連れでこんな光景は無理

など、衛生面・精神面の両面からの批判が集中。

また、投稿者が店舗名を伏せる配慮をしたにもかかわらず、ユーザーによって「上飯田店である」と特定される事態に。

既にグーグルマップの口コミや評価にも大きな影響を与えたようで、企業全体の信頼にも関わる問題として注目されています。

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嘔吐時に求められる適切な衛生処置

嘔吐した人が近くにいたら、まず考えられるのは嘔吐者の迅速な退店、場所の隔離、スタッフによる消毒作業が上がります。

今回の焼肉きんぐの嘔吐騒動では、それらの基本的な措置が取られておらず、衛生的な不安が募る形に。

特にノロウイルスなどの感染症リスクを考えると、他の客への影響も甚大です。

また、本社側の渋ったような15%引きの対応も適切とはいいがたいかもしれません。

②保健所の見解と今後の改善点

一連の騒動を受けて、保健所の見解も注目されています。

現時点では店舗に対して指導が入ったという報告はありませんが、今後調査が進み指導が入る可能性もあります。

今後は嘔吐者が出た場合のマニュアルの見直しや、全店舗への衛生教育の徹底が求められますね。

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まとめ

焼肉きんぐ上飯田店で発生した嘔吐騒動は、店舗の衛生管理や初期対応の甘さがSNSを通じて広く拡散され、大きな炎上騒動へと発展しました。

「隣で嘔吐されても食べ続けるかは自己判断」といった対応や、曖昧な謝罪と15%の割引処置が、消費者の信頼をさらに損ねる結果となりました。

本社からの謝罪もありましたが、当初の現場対応が不十分だったことは否めず、今後のマニュアル見直しや衛生教育の徹底が強く求められます。

一部のネットユーザーにより店舗が「上飯田店」と特定され、企業全体のブランドにも影響を与えていることから、飲食業界全体の危機管理意識が問われています。

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